いやーマジで治らないわ日記脳。いい加減うんざりなんだけど快方に向かう気配がビタイチない。特に寝る前とか深刻にヤバいよ。気が付いたら日記文体でものを考えてる。自分の思考のほとんどを、サイトにアップする前提でまとめてる感じ。普通に何かの病気なんじゃないかって心配になってくるよ。ほんと、気付いたら日記調の文体が脳裏に浮かんでるんだもんなぁ。最近は、もういい加減気持ち悪いってんで、日記野(脳の「日記」を司る部位。言語野の右下らへんにあると言われる。)の活動が活発化してるのを自覚したら、なるべく日記文体じゃないような物の考え方をするように心がけて、迂闊にも日記脳ぶりを発揮してしまった自らの甘さを責めるようにしてるのだけど、その自戒すら、反省する気持ちすら、気が付いたら日記の文体になってるからね。反省日記になってる。これに気付いたときは本当に震えた。やばいやばい。多分これ不治の病。一旦日記モードに入ったら、深層心理に存在する潜在的日記欲が満たされるまでは、決して日記文体で物を考えるのをやめられない。日記シンドローム。余りにも不安で心細いので、出来れば「安心しろよ、俺もそんなだよ!」「大丈夫、私もそういう感じよ!」という全国の日記脳メイツからの応援を求めます。そして日記脳リンクを作ろうと思います。作るのは確実ですが、果たしてそのリンクが脳内日記の枠を飛び越えてワールドワイドウェッブ上にまで這い上がってこれるのかは、誰にも分かりません。
(追記:なんか反応があったので色々書きました。リンクもできたよ!)
ところでそういった日記脳患者がこの世で最も多く集まるであろう陰惨なイベント、ドクデスの第七回が3月19日に行われるそうで、小生も懲りもせずに5回目の DJ に挑ませて頂きやんす。本当は持ち時間の全てを「日記脳について考えるシンポジウム」として使い、患者同士の触れ合い、語り合いなどを通して、未だ解明されない奇病・日記脳についての理解を深めたいところですが、ドクデス終了後、激怒した主催陣によって四肢切断され塩漬けにされるのは間違いないので、おとなしくテクノとかそういう雰囲気の音楽をゴリゴリかけます。みんなきてねー。