夢幻

2004年04月20日

♭38℃の熱に襲われ絶好調大学欠席中の岩倉が綴る妄想ダイアリーへようこそ。おませなプティウイルスの猛威がついに目にまで及ぶようになり、数分モニタを見つめたり漫画を読んだりするだけで目の奥がジンジンと鈍く痛みます。いよいよプロジェクト・風邪も大詰めという感じでありますが、そこへ来て狙い澄ましたかのように訪れた夏日。本日の東京は「七月上旬並の気候」ということで、風通しの悪い我が部屋は地獄の様相を呈しています。地球ぐるみで俺を殺しに掛かっているようにしか思えない。さっきも洗面所で顔を洗ってたら周りをハエの野郎がブンブカ飛びやがって、うぜーなって思いながら振り払ってトイレでウンコはじめたらまだ目の前を飛んでたからね、ハエ。精神的にかなり来るものがあるよ。地球の野郎、体内・体外・そして精神と、地獄の三点責めで揺さぶってきやがる。ウオー目がすげー痛くなってきた。視神経と脳の繋がってる部分がズッシリ痛い。かといってネット以外にする事もなく、おとなしく寝ようにも暑苦しくてとてもじゃないけど無理。そして夜からは、バイト…。相変わらず薬は効く気配がないし世の中狂ってるよ。咳をしても一人。日記を更新しても一人。全ては幻です。額に貼り付けた冷えピタだけが、この世界で唯一のリアル…。

Posted by iwakura at 12:55