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    <title>いちご帝国</title>
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    <updated>2005-12-27T18:42:19Z</updated>
    
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    <title>あ</title>
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    <published>2005-01-05T13:14:14Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:52Z</updated>
    
    <summary>更新できた。みんなあけましておめでとう！　それだけ、言いたくてさ…。...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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        更新できた。みんなあけましておめでとう！　それだけ、言いたくてさ…。
        
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    <title>ディスコミュニケーション</title>
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    <published>2005-01-08T17:57:48Z</published>
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    <summary>真心のこもった新年の挨拶をしたら「久々の更新が手抜き過ぎる！」というお叱りのメー...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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        <![CDATA[真心のこもった新年の挨拶をしたら「久々の更新が手抜き過ぎる！」というお叱りのメールを何通か頂いたので俺は悲しい。お前達は、俺たちがインターネットを通じて一体何をしているのかを、微塵も理解していない。いいか、コミュニケーションだ。俺たちはコミュニケーションをしている。メールやメッセンジャーでの交流は勿論のこと、WEB サイトを見る・見られるという一方的な関係性もまた一種のコミュニケーションなのだ。そしてコミュニケーションにおいて最も大切なものと言えば何か？　そう、挨拶だ。挨拶なくして円滑なコミュニケーションなど望むべくもない。

俺は幼稚園に入りたての頃、何故だか知らないが挨拶をするのがいやでいやでしょうがなくて、教室に入っていく時に「おはようございます！」と挨拶をしなければいけない決まりなのを全く守れず、入り口で挨拶したくなさの余り号泣し、激怒した母親に「じゃあお前は幼稚園に行く資格はない！」と家に連れ戻され、結局幼稚園の愉快な仲間達と全く交流が取れずに一日が終わったという悲しい経験をしたことがある。今思えば、俺の性格の歪みのベースはあの頃に出来上がったような気がする。母親の処置は幼稚園児に対して厳しすぎる。あんまりだ。まあそれはいい。とにかく、この例からも分かるように、たった一つの挨拶をし損なったせいで、人生はいともたやすく狂い、ねじ曲がるのだ。

その恐ろしさも知らずに「挨拶だけで終わるとは何事か」といった態度を取れるお前達のその平和ボケぶりにはいい加減うんざりだ。数万年に及ぶ人類の歴史において、何人の人間が、挨拶を十分にできなかっただけで殺されたことだろう？　正直何人くらいか全く分からないが、多分ゼロということはあるまい。けっこうたくさん殺されたはず。権力者の気まぐれで唖然とするほどあっけなく一生を終えたはず。焼けた鉄柱に縛り付けられたりしたはず。お前はそんな風に死にたいか？　俺はいやだ。だから俺は新年の挨拶をぬかりなく書いたのだ！　トイレのドアを開けたら中に人がいた時も、「すいません」の一言も言えずに、「ウアアッ」と野生動物の低い断末魔のような声をあげて慌ててドアを締める俺ですら、新年の挨拶くらいは欠かしてはいけないと思って、「あけましておめでとう」と書いたのだ！　その挨拶に対して手抜き呼ばわりとは、一体全体どういうことなのか？　お前らには人としての温もりがないのか？　何が気に食わないんだ？　「あけましておめでとう」だけではなく、何か適当に話をくっつけてオモシロオカシクすれば良かったのか？　俺はそんな、年明け早々の校長の長話みたいなことはしたくない。言いたいことがあったらシンプルにそれだけ伝えればいいじゃないか！　毎回糞みたいに長い上に中身が信じられないくらい薄い文章を書いている俺が言っても説得力がないかもしれないが、しかし間違ったことは言っていないはずだ！　だから俺は正月の更新について何も後悔はしていない。決して、「サイトを真っ白のままにするわけにはいかないから取り敢えず適当に挨拶でも書いておこう」みたいな気持ちで文章を書いたわけでもない。変な勘ぐりはやめてほしい。

では、最後に、距離の壁を越えて俺と一対一のココロのコミュニケーションをしているお前らに、この曲の歌詞を贈る。今の日本のミュージックシーンにおいてイマドキのワカモノたちを熱狂させてやまないキング・オブ・ロック・グループ“GLAY”の最新大ヒットシングル “GLOBAL COMMUNICATION”！
<blockquote>ONE LOVE COMMUNICATION
MISEDUCATION
強気なファイティングポーズで
ONE LOVE COMMUNICATION
MISEDUCATION
GROWING UP GROWING UP
僕は止まらない

北を南を ONE LOVE で繋げたら…</blockquote>
意味が分からない。]]>
        
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    <title>戦争を知らない子供たち</title>
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    <published>2005-01-28T01:57:29Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:52Z</updated>
    
    <summary>いまだに「どこそこでオレンジ色の発光体が目撃された！　すわ UFO か！？」みた...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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        いまだに「どこそこでオレンジ色の発光体が目撃された！　すわ UFO か！？」みたいなニュースが報道されているのを見て、「くだらねーなおい。日本マジ平和だなー」などと思ってしまったわけだが、冷静に考えてみたらとんでもない。これっぽっちも平和ではない。日本は今、戦争真っ直中である。戦争中なのである！！　いや、別に自衛隊がイラクでどうこうとかそういうややこしい事を言おうとしてるのではなく、日本列島全体が、ある陰惨な戦争の渦中にあるのだ！　連日、前途明るい若者達がその戦争の犠牲となり、泣き、苦しみ、絶望し、またある時は、まかり間違って喜び、笑い、喝采し、しかしいずれは奈落の底へと落ちていくのだ。一体俺が何のことを言っているか分かるか？　分からないならお前は世の中に洗脳されている！　真実に気付け！　このままでは我らが日本は精神的焦土と化してしまう！　この、“受験戦争”という名の戦争によって、だ！！

今月の中旬、全国において同時多発的に”センター試験”という非人道的催しが行われたわけだが、緊張感の中にも希望を感じさせる表情をした若者達が、無意識的にまるで軍隊のような隊列を組んで受験会場に向かっていく様子をニュースで見るにつけ、言いようのない恐怖が腹の底から沸き上がってくるのを、俺は感じた。よすんだ。やめておけ。行くんじゃない。行きは良い良い帰りは怖い。お前達は知らないのだ、向かっている先が、煉獄だということを。地獄の最極北なのだということを。大学なんかに行っても何もいいことはないぞ。留年するぞ。留年はなあ、辛いぞ。俺の大学なんて１年から２年への昇級に留年チャンスが待ち受けていたぞ。そして俺はそれに見事に引っかかった。するとどうだ。１年の時にはそれなりにいたはずの友達が瞬時に１ケタ台だ。いや、ちょっと見栄を張った。正確に言うと片手で足りる人数だ。更に言えば、極道の世界から足を洗う際にちょっとした儀式を行った人でも、片手で数えられる人数だ。もちろんその友達たちも全員留年している。ここでひとつ質問だ。留年しているやつは、人間としてマトモか？　………………。では、マトモじゃないやつらがたかだか数人集まったところで、人脈が物を言う大学の世界を渡っていけるか？　そして、１年遅れて入ってきた、フレッシュな１年生たちと、我々留年組は、共存が可能なのか？　更に問うならば、そんな大学生活は、果たして、楽しいのか？　………当然、答えは全てノーだ。アブソリュート・ノーだ。命乞いをしたくなるくらい、ノーなんだ！！

知らない間に俺の大学生活の愚痴になってしまった。今は受験の恐ろしさを語る時であった。だが、これで多少なりとも伝わっただろう。いかに大学が恐ろしく、残酷な場所であるか…。もしかしたらお前は「留年さえしなければいいんだろ」と思うかもしれないが、そんな気持ちで大学に入ったら、死ぬぞ。心が、死ぬぞ。軽い気持ちで戦場に行くやつは戦死する。自分は死なないとアピールするやつに限って即死するのがセオリーだ。悪いことは言わない、大学なんかに行くのはよすんだ。俺はもう、これ以上、俺と同じ思いを、誰にもして欲しくないんだ…。

しかし、そんな俺の思いなど露知らず、今日も全国の受験生達は、“受験勉強”などと称して、いずれ自分を傷つけることになるナイフを研ぎ澄ますのに余念がないのだろう。全くもって狂っている！　みんな騙されている！　踊らされている！　大学になんて行ってみろ、お前な、大学ってな、出席取らない授業とかあるんだぞ！　そんなの行けないだろ？　「出席とらないならテストだけ受ければ楽勝じゃん。家で寝てよっと」って思うだろ？　そんで家で寝てたらな、「あ、次は出席取る授業だから出ないとな。…でも、まあ今日１回くらいならまだ大丈夫だよな。授業の内容もなんとか分かるはずだし…」みたいな考えになるんだよ！　そしたら結局「これだけは出ないとヤバい！」ってやつ以外はサボる事になるわけだよ、分かるな？　だが恐怖の連鎖はまだ始まったばかりだ！　そんな風にサボった授業は、断言するが、次の週もサボる。これは絶対だ！　何故なら、２回続けてサボったくらいならセーフだと第六感が告げるからだ！　するとここで脳内革命が起きる！　「必修も、今日１回くらいならサボってもええんちゃう？」というような気がしてくるのだ！　行かなくても大丈夫だという根拠は、ない！　まるでない！　そんな時について俺から助言できることがあるとすれば、「行け」！　そういう時だけは行かないとヤバい！　行かないと滅亡する！　だがお前のことだ、行かないだろう！　行くはずもないだろう！　気持ちは分かる！　しかしもう手遅れだ、あとは坂道を転げ落ちるようにサボり人生まっしぐらだ！　２週間くらい余裕で大学に行かない生活が始まる！　そうしたら今度は「サボってちゃいけない！」と思っていても、「今更授業に出ても、付いていけるのだろうか…」とか「教授にもう“サボるやつ”認定されちゃってるんじゃないか…」とか「その辺の知らないやつにヒソヒソ陰口を叩かれるのではないか…」とか思えてきて、大学に行くのが怖くてしょうがなくなるのだ！　そうこうしている内にテスト期間が近付いてきて…………ウワァァアアァァァァ〜〜〜〜ッ！！！！

記憶のパンドラボックスが開かれた。テスト期間、イズ、ナウ！！　テスト期間、イズ、イン・ストア・ナウ！！　希望のカケラもない！！　っていうかマジで日程とか知らないんだけど、もしかして終わってたりしてないよね…。全部…終わってたりとか…。いや…もういい…終わっていても、いい…。どうでもいい！！　全員死ね！！　俺はもう諦めた！　この世の全てを…諦めた！！　お前らも受験とかバカな事言ってねーで働け！！　ボケ！！　早く戦争起きて日本壊滅しろ！！
        
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    <title>アームズ</title>
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    <published>2005-02-10T05:17:48Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:52Z</updated>
    
    <summary>過ぎし日は帰らじ。ダンゴムシを大量に集め、石などで囲いを作って“ダンゴムシの国”...</summary>
    <author>
        <name>岩倉</name>
        
    </author>
    
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        過ぎし日は帰らじ。ダンゴムシを大量に集め、石などで囲いを作って“ダンゴムシの国”などと称し、国外逃亡虫をつまんでは囲いに戻し、つまんでは囲いに戻し、つまんではきまぐれに遠くへブン投げ、などして昼から５時のチャイムまで時間を潰せたあの日は戻ってこない。公園で“水風船戦争”を行いながら、何故かテンションが上がりすぎて“好きな人暴露大会”も同時開催してしまい、後日、好きな人がかぶっていたあいつやあいつを必要以上にライバル視したけど結局誰も何もできずじまいだったあの日も帰りはしない。友達の家でセクシャルビデオ上映会を開催した際、一本目に上映されたのが、マネキンのようなダッチワイフ相手にガリガリの男がとんでもない大声というか雄叫びを上げながら猛烈に腰を振るという、ド変態・オン・ステージな内容で、二本目に流したビデオでは逆に人間の男が一切登場せず、それではウーマンパラダイスだったかと言うとそうではなくて、人間以外の種族の男というかオスが大集合してしまっているという、一本目を遙かに凌駕するアブノーマルビデオで、その場に居合わせた連中が一人を除いて全員死にたくなったあの日だって、取り戻すことはできない（一人は興奮していた）。

そして、今年の大学のテスト期間もまた、二度と、俺のもとには、訪れないのだ。

終わっていた。あの憎き“頭文字D”こと DAIGAKU に足を踏み入れなくなってかれこれ四ヶ月が経過しているが、ちょっとした好奇心、冒険心が、俺を殺した。DAIGAKU の安っぽい HOMEPAGE には、何度読んでも、どこからどう見ても、「後期試験 １月１７日(月）〜１月３１日（月）」という呪いのメッセージが刻まれており、その一文字一文字が意志を持って俺を罵倒してきているかのような感覚に襲われた。高まる動機、沸騰する血液、全開になる瞳孔。思わず両手で顔を覆った。その瞬間に、青龍刀か何かで首を刎ね飛ばして貰えれば、それが一番幸せだっただろう。だが俺にはお抱えの死刑執行人がいない。俺を骨の髄まで恨み、殺し屋を派遣してくれる人もいない。今、この世で最も俺を憎んでいるのは、俺だ！　俺は俺を恨む！　そして…俺をここまで追い詰めた大学を…何よりも！　誰よりも！　全身全霊を上げて、恨む！　この怒りは輪廻転生したって消えることはないだろう。もし俺がテロリストに生まれ変わったら、迷うことなく、盗んだバキュームカーで走り出し、大学へ特攻するだろう。もしシロアリに生まれ変わったら、大学の隅から隅までを食らいつくし、崩壊させてみせるだろう。もし鳥インフルエンザウイルスに生まれ変わったら、憎しみのエネルギーで鳥を操り、大学まで飛び立ち、大学中に我が分身を撒き散らすだろう。もしハムスターに生まれ変わったら、大学の各教室に乱入して勝手に芸を繰り広げ、あまりの可愛さに全員をウットリさせて授業を台無しにするだろう。命乞いをしても遅い。今の俺は最早、大学を壊滅させるためだけに存在する、心のないサイボーグだ。大学・ターミネーターだ。今、俺の中に潜在していた邪悪な意志が、「力が欲しいか？」と問いかけてくれば、俺は「欲しい」と即答するだろう。何よりも大切なものだって、「…げる」と呟いて犠牲にするだろう。誰も俺を止めることなどできない！！

助けてくれ！！
        
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    <title>こくちだよ</title>
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    <published>2005-02-24T07:10:37Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:53Z</updated>
    
    <summary> なんかここ半年くらいイベントの告知ばっかりしてる気がする。今回は「ヌメリナイト...</summary>
    <author>
        <name>岩倉</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://taigaku.org/it/">
        <![CDATA[<A HREF="http://cgi21.plala.or.jp/~pato/cgi-bin/numerinight/" target="_blank"><IMG SRC="http://cgi21.plala.or.jp/~pato/cgi-bin/numerinight/Numeri Night.files/numebana.gif" alt="Numeri Night 3/4" border=0></a>

なんかここ半年くらいイベントの告知ばっかりしてる気がする。今回は「ヌメリナイト」というイベントにお邪魔して、例の如く DJ 的な振る舞いをします。しかも出番が二回！　なんで！？　ジャンルはそれぞれ「DDR」と「beatmaniaIIDX」。大丈夫か。ヌメリナイトのテーマは「モテない奴ら大集合」のようなので主旨にはバッチリ噛み合ってるだろうけど、DDR はともかく IIDX のゲームミュージック風テクノで盛り上がるかどうかについて一抹の不安を感じてやみません。ということなので、全国10万人の音ゲーファンの皆さんよろしくお願いします。現在、それぞれのジャンルで100を超える量の候補曲が挙がってしまい、絶望的な気分で絞り込み作業をしていますが、「何とかして音ゲーを知ってる人も知らない人も楽しめるようなものにしたい」という当初の志がみるみる薄れていくのを感じております。

というか本当はもっと音ゲー全般からいっぱい曲をかけたかったんですけれども、はっきり言ってかけたい曲が多すぎてですね、ダンスマニアックスやマンボアゴーゴー、パラッパラッパーやらバストアムーブ、スペースチャンネル５にテクニティクスなど、候補は数々あれども入れる余裕がまるでありません（パカパカパッションは音が安すぎて選考外）。あれもこれもと手を広げるとゴチャゴチャになるので…涙を飲んで切り捨てております…。特に、五鍵盤の第１作目からビートマニアをプレイしている身としては、ACID BOMB やら OVERDOSER (Driving Dub mix) なんてね、かけたくてしょうがないんですけども、五鍵盤をアリってことにすると本当に収拾つかなくて…。悲しい…。いつかリベンジしたいところであります。とりあえず、DDR は初期作品から、IIDXは近作からの選曲が多めになりそう、ということだけお伝えしておきます。ヌメリナイトは３月４日（金）午後８時より、新宿ロフトプラスワンにて。音ゲーに対する思い入れはハンパじゃないから頑張るよ！]]>
        
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    <title>ヌメリナイト雑感</title>
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    <published>2005-03-06T15:54:13Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:53Z</updated>
    
    <summary>ヌメリナイトで DDR と beatmaniaIIDX という需要の限りなく少な...</summary>
    <author>
        <name>岩倉</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://taigaku.org/it/">
        <![CDATA[<a href="http://cgi21.plala.or.jp/~pato/cgi-bin/numerinight/">ヌメリナイト</a>で DDR と beatmaniaIIDX という需要の限りなく少なそうなジャンルを担当してきました。50分 + 45分という長丁場。いかにして脳内ダンスフロアに立てこもり、閑散としたフロアを見ずにやり過ごすかが課題でしたが、実際のところ、どちらのジャンルでもかなりの手応えがあったというか、音ゲーの魂を伝えたというか、パリジェンヌに酢だこさん太郎を無理矢理食わせたら案外好評だった、みたいな感じの充実感がありました。音ゲー野郎冥利に尽きます。シリーズにミリオンの単位で金を突っ込んできた甲斐があるというものです。ミリオンの単位。自分で書いててかなり胃に来るものがある響きです。俺は一体何をしてきたんだろう。本当にこれでいいのか。そんだけ金を使っておきながら全国トップ1000にも入れずにいる自分のことを思うと胸が張り裂けそうです。でも、そんな時、フロアのみんなの笑顔や歓声を思い出すと、不思議と勇気が湧いてくるのです…。

とりあえずセットリストを公開。まずは DDR から。 曲名のあとのカッコ内は、その曲が初登場したバージョン。

01 SMILE.dk - BUTTERFLY (1st) 
02 ME&MY - Dub I Dub (2nd) 
03 KING KONG & D. JUNGLE GIRLSBOOM - BOOM BOOM DOLLAR (2nd) 
04 HI-RISE - I BELIEVE IN MIRACLES (2nd) 
05 4 REEEL - Highs Off You(Scorccio XY Mix) (MAX) 
06 JT PLAYAZ - LET' S GET DOWN (1st) 
07 PATRICK VICTORIO - LA COPA DE LA VIDA (EX) 
08 DIXIES GANG - EL RITMO TROPICAL (2nd LINK VERSION) 
09 X-TREME - MY FIRE (1st) 
10 JS-16 - Stomp To My Beat (2nd) 
11 MR.ED JUMPS THE GUN - SMOKE (2nd) 
12 CAPTAIN JACK - THE RACE (3rd) 
13 LOUD FORCE - ROCK BEAT (3rd) 
14 Scotty D - Drop the Bomb (3rd+) 
15 NAOKI - Brilliant2u (2nd) 
16 NAOKI - B4U glorious style (5th) 
17 JOGA - DAM DARIRAM (3rd) 
18 JOE RINOIE - SYNCHRONIZED LOVE(Red Monster Hyper Mix) (4th+) 
19 THE SPECIALS - LITTLE BITCH (1st) 
20 CAPTAIN JACK - DRILL INSTRUCTOR(C-JAH HAPPY MIX) (SOLO 2000) 
21 JENNY ROM vs ZIPPERS - WAKA LAKA(E=MC2 MIX) (MAX2) 
22 JENNY ROM - WWW.BLONDE GIRL(MOMO MIX) (MAX) 
23 小坂りゆ - CANDYv (MAX2) 
（23のvはハートマーク） 

トップバッターということで責任重大。もしここでこけたら後続の DJ さんたちに会わせる顔がない。というわけで誰でも聴いたことがあるような曲や極めてノリのいい曲を中心にセレクト。特に1曲目のバタフライに関しては、イントロの間の抜けた琴モドキサウンドが最高に気に入っていた。が、フロアは沈黙。あの時のお客さんの表情に、何かひとつ擬態語を贈るとしたら、“キョトン”以上にふさわしい言葉はないのではなかろうか。まあ、雪がやんで間もない極寒の新宿をわざわざ歩いてロフトプラスワンまで来て、「ヌメリナイトってどんなもんかな」って気分で見はじめた矢先、聞いたこともないサイトのやつにいきなり DDR の曲をかけられたら、そりゃ困るよね。俺が客でもヘッドプレスかました瞬間のベガ並に腕組んで棒立ちしてると思う。ごめんなさい。でも世の中には心の温かい人がいるもので、1曲目から普通に踊ってくれてる人もいたりして、心の底から感動した。で、大体4曲目から5曲目あたりからちょっとずつ踊ってくれる人が増えていって、ほっと胸を撫で下ろした次第。救われた。18曲目は武富士の CM でお馴染みの、「レッツゴー！　ウォンチュッテッポーネーノ　アーノネニネーノ」みたいなダサ格好よすぎるあの曲なんだけど、あのとき辺りからは俺の笑顔がとんでもないことになってたはず。引いた人がいたら心から陳謝したい。

次に、 beatmaniaIIDX 。サブストを除くすべてのバージョンからセレクト（本当は12曲目の初出は CS5th だけど勘弁して欲しい）。正直 DDR よりこっちが不安だった。

01 dj nagureo - 20.November (1st) 
02 dj nagureo Remixed by Mr.T - u gotta groove -extend joy style- (9th) 
03 good-cool - I Was The One (2nd) 
04 Sana - 真夏の花・真夏の夢 (9th) 
05 ASKA - Happy Wedding (for party mix) (7th) 
06 Lion MUSASHI - THE SAFARI (3rd) 
07 Shawn The Horny Master - Hormiga obrera (8th) 
08 good-cool - Spin the disc (5th) 
09 AKIRA YAMAOKA - bit mania (8th) 
10 ヒロシ＆チー子 - システムロマンス (10th) 
11 PINK PONG - Hi School Dream (10th) 
12 L.E.D - SOMETHING WONDERFUL (6th) 
13 Kors K(remixed by Sota Fujimori) - Love is Eternity -SF SYNTH TRANCE MIX- (10th) 
14 Ryu☆ - 雪月花 (10th) 
15 Tatsh feat. K.Nayuki - Sphere (RED) 
16 sampling masters AYA - Debtty Daddy (10th) 
17 D.J.SETUP - spiral galaxy (RED) 
18 TaQ - symbolic (8th) 
19 TaQ - DXY! (4th) 
20 TaQ - Innocent Walls (10th) 
21 L.E.D - GHOST REVIVAL (10th) 
22 SPARKER - BRIGHTNESS DARKNESS (9th) 
23 D.J.Amuro - AA (RED) 
24 TAKA - V (5th) 
25 Mr.T - ZERO-ONE (7th) 
26 Mr.T - xenon (8th) 

午前4時くらいからの出番だったんだけど、俺はこの頃には完璧に酒が回っていて、冷静な人が見たら「なにかを降霊しようとしてるんじゃないか」と不安になるくらいのノリノリダンスを披露してた気がする。なにしろ音ゲー曲オンリーで DJ するというのは、俺のここ3年余りのインチキ DJ ライフでの悲願なわけで、その嬉しさたるや失禁レベル。行きすぎた煽りを繰り返した。でもフロアの皆様もそれにのってきてくれるから感動した。あと、イベントが終わってから聞いて一番嬉しかったのが、1曲目の大名曲 20.November で、ファンなら今でもそらで叩けるあの譜面を、エアギターよろしく空中で叩いていた人がいた、という事実。しかも4，5人も。最高。生きてて良かったよ。まるでビーマニファンじゃない人からすれば信じられないくらいキモいだろうけどそんなことは知らない。これはオタクのイベントなんだよ！！

出番以外は大抵フロアにいたのだけど、楽しさとしてはジャニーズからアニメへの流れが最強だったように思う。どっちも熱唱した。ジャニーズではファンタスティポの大合唱と DJ ブース内での完璧すぎる振り付けに熱狂し、アニメではペガサス幻想やキングゲイナー、エロイムエッサイムで絶叫。まさかナデシコの You Get to Burning のイントロで大歓声をあげられる日が来るとは夢にも思わなかった。最前列でずっと叫んでたら、出番前に自殺寸前のような面持ちで緊張していたアニメ担当 DJ のゴトウさんが1分に1回くらい顔を見てきて、だんだん楽しそうな顔になっていって、あれはとても嬉しかった。

それと、3月4日のイベントであるにも関わらず堂々とピークタイムに配置されたジャンル、「クリスマス」で、戦場のメリークリスマスが流れたときは爆笑した。すごい勇気。しかも VJ さんがセレクトした映像が「キラキラと輝くクジャク」で最高に面白かった。あとは正気を疑いたくなる驚異のジャンル「アクセス」もよかった。DAISUKE ASAKURA による、素人の耳には A メロの聞き分けが困難な数々の名曲たちが延々30分。会場そのものがスイートサイレンスになるかと思いきやごくごく普通に盛り上がって驚いた。踊ってる人たちが全員笑顔だったのが印象的。DJ がAメロ・Bメロではすごくつまらなさそうに携帯をいじっていたのに、サビに入るなり弾けるような笑顔で踊り出したのには笑った。しかも振り付けがTMレボリューションのハイプレッシャーの、折り曲げた片腕を頭の上でクイクイやるあれの延々繰り返しバージョンで適当。それとは対極にいたのが、「アイドル」というジャンルにも関わらず「俺のアイドルだから」という理由で序盤にハードなロックをかけていた DJ。曲と完璧にユニゾンした情熱的なエアギターで胸を熱くさせてくれた。ロフトプラスワンの人が普通に感心していた。後半は本職モーヲタも入り交じってのハロプロ大会で、会場は一体に。それと衝撃的ジャンル「軍歌」でははじめの10分近くを戦争物の物語風ナレーションなどで使い、その後いきなりデジタルでハードコアな曲調に。鳥肌実モノとかが流れたかと思いきや小田和正の「言葉にできない」のハードテクノリミックスがかかったりして面白かった。いいもん見た。

イベント終了後、帰っていく人たちとか残ったスタッフたちとかが、みんな楽しそうな表情なのを見て、すごくいいイベントだったなあと実感した。まあ楽しくない表情の人は早々に帰ってしまったのだろうけど、延べ人数300以上集めてあれだけ盛り上がれば、大成功でしょう。ただ、座ってる人や踊ってる人を問わずそこら中の人にからんだり俺をいきなり後部から捕まえて持ち上げようとして転ばせたりした酔っぱらいには猛省をうながしたい。バカモン！　痛かったぞ！]]>
        
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    <title>デスアンドリバース</title>
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    <published>2005-06-24T20:09:34Z</published>
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    <summary>気がついたらサイトの更新を3ヶ月ほど停滞させてしまっていた。まず、そのことについ...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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        気がついたらサイトの更新を3ヶ月ほど停滞させてしまっていた。まず、そのことについて素直に陳謝したい。俺が悪かった。いや本当は悪くない。別に何万年更新を止めようとそれは俺の自由だ。「来世まで休止！」くらいは余裕で言える。理屈ではそう感じている。メッセやネットゲー、漫画などで毎日を死ぬほど忙しく過ごしているのだから、更新なんぞに貴重な時間を割いている暇などないのだ。よって更新停滞に対して謝る必要など毛ほどもない！！　これほど隙のない主張もあるまい。我ながら感服する。だがしかし、一方で、更新を停滞させちゃったしちょっと謝っておかないとナ〜などと感じている自分も確かに存在する。ちょっと誠意を見せておかないといけないのではないか、と真人間ぶる自分がいる。

更新が停滞している間、俺の中ではずっと、「更新なんてどうでもいいだろ派」のクズと、「やっぱちょっとは更新したほうがいいよ派」の真人間がバトルを繰り広げており、サイトを放置すればするほど、「更新だるい」と「更新しなきゃ」の板挟みに締め付けられ、焦り、悩み、苛立ち、あらゆる負の感情が、へその奥あたりで渦を巻き、胃をキリキリと痛めたのだった。そんなことになるならとっとと適当に更新すればいいのだけども、はっきり言ってマジめんどくさいので更新できなかった。1文字たりともタイピングする気にならなかった。すると、より一層更新せねばという思いが募り、プレッシャーがかかるので輪をかけて面倒くさくなり、また更新しなきゃと焦り、焦るからこそ気負いを感じてかったるく……………。そうこうしているうちに3ヶ月が経過してしまった。あっという間だった。

そしてハタと気付いた。これではまるで…サイトが、大学のようではないか！！

大学に行かなきゃ…大学に行かないと死ぬ…。でもめんどくさい…。とりあえず今日は休もう…。明日こそは行こう…。いや明日はバイトとかあって大変だしあさって…あさってから…。とか言ってていざその日になってみると都合良く雨とかで、余裕のサボリ。そうこうしているうちにテスト期間になって…。ああ！！！　怖い！！！

サイトにはテスト期間なんぞありはしないけれども、ズルズルとさぼっていくうちに、「面倒」と「やらなきゃ」の間でメトロノームよろしく揺れ動きながら悶々と日々を過ごすハメになるのは変わらない。なんということだ…大学から逃げるための安全地帯こそがサイトであったはずなのに、いつの間にか、大学と同類のストレスをサイトに対して感じるようになっていたとは…。こんな皮肉があっていいのか！！　おお…神よ…。サイトはどうでもいいから大卒資格くれ！！

このままの流れでいくならば、局部のアップ写真でも掲載して「全員死ね！！」のメッセージとともにサイトを閉鎖し、身軽になって日々を過ごしていくのが最適解というところなのだけれど、実はそうではない。今まで更新できなかったのにはわけがある。イベントの告知以外で日記を書いたのが一体いつだったか、まるで思い出せないくらいサイトが停止していたのにはそれ相応の理由がある。その問題が解決するまでは更新をしないつもりだった。なんとかして自己解決し、そしてサイトに輝かしく復帰するつもりだった。だが、もうかれこれ半年くらいその問題について取り組んできたというのに、全くもって、解決の糸口すら掴めない。糸口を掴む気があるのか自分でも分からなくなるくらい掴めない。活きのいいウナギくらい掴めない。手中に収めたと思った次の瞬間には、スルリと答えは逃げ去っているのだ。そんなことを半年も続けている。いい加減限界。もうウンザリ。というわけで、恥ずかしながら、皆さんの力を借りるために、今回、こういった更新に及んでいるのだ。とりあえず今から事情を説明するので聞いてくれ。

まず真っ先に伝えなければならないのは、「さすがにいちご帝国というサイト名に飽きてきた」ということである。もともと、マフラーというサイトをやっている頃に、「いちご100%」という、ご都合主義の結晶体のようなマンガの感想を書くために立ち上げたのが本サイトであり、書かれる内容はメモ書きの域を出ない短文になるはずであった。だから、サイト名は3秒で決まった。頭の悪い管理人が運営しているとすぐに分かるサイト名にしてやろうと考えたら瞬時に浮かんだのだ。ところが、いちご帝国の、CGI を利用した更新の便利さが全ての歯車を狂わせた。いちいち HTML を直に編集してアップロードする形式のマフラーなんか、面倒すぎて更新できなくなってしまったのだ。当然のように、いちご帝国ばかりを更新するようになってしまい、なし崩し的にマフラーは閉鎖。いちご帝国という絶望的な名前のサイトが、自分のメインサイトになるハメに陥ってしまった。しかも、その頃にはいちご100%の感想を書くことにはとっくに飽きており（というか3回も続かなかった）、もはや何がどう「いちご帝国」なのかも分からない状況。だが、サイト名を変える機会も訪れず、こうしてズルズルと2年以上、いちご帝国というサイト名でやってきてしまったのである。はっきり言ってもうこれ以上このサイト名とは付き合っていけない。ならば…そうだ！！　新サイトを立ち上げようじゃないか！！

などと思い立ったのが、今年の1月のことだ。それ以来、来る日も来る日も、新サイトの名称について考えてきた。考えなかった日はないというレベルで考えてきた。ネットキチガイと言われようとも構わない。俺はそれほどまでに、サイト名にこだわっていたのだ！！　が！！　全く浮かばない！　唖然とするほど浮かばない！　コンクリ詰めにされた死体くらい浮かばない！！　こうなったら意地だ！！　新サイト名が浮かぶまで、まともな更新はしないぞ！！

とかやってたら、何の冗談か、6月が終わりそうになっていたので、さすがの俺もびびった。愕然とした。時間かかりすぎ。俺が悪かった。いくらなんでもズルズルと来すぎた。もう自分の力を盲信するのはやめだ！！　思えば、「俺くらいの天才なら PC の自作とかいって超楽勝」などとほざきながら自作した PC は、容赦なく何度もブチ壊れた。小学生時代、「BB 戦士とかマジ簡単だし、俺ならいけるはず」などと調子こいて買ってみた、接着剤が必要なタイプのプラモデルは、見るも無惨な前衛オブジェに成り果てた。自転車も小3か小4くらいまで補助輪付きだった。俺一人の力などせいぜいその程度なのだ。ここはひとつ、プライドの仮面をかなぐり捨て、読者の皆さんに助力を乞うべきではないのだろうか！？　半年悩んだ末の結論がこれというのが、なんとも「遠回りしすぎ」という感じだが、まあしょうがない。人の成長には回り道こそが必要なんだよ。分かるな？

今から人にものを頼むとは到底思えない口ぶりになってきたので方向修正する。というかメールフォームを設置する。もう俺が何を言いたいかは分かってもらえると思う。ズバリ、俺の新しいサイトの名前を考えて欲しい！！　頼む！！　一生のお願い！！　もう俺には何がいいのか全然分からない！！　ピンとくるサイト名を思いつきそうにない！！　サイトを作る上で一番大事にしなければいけないはずのサイト名を人に委ねていいのか、人任せにできる程度の思い入れなら自分で適当なの付けちゃえばいいんじゃないのか、そういった疑問もないではないが、今の停滞した雰囲気を払拭するためにはこれくらいのことをしなければいけないのだ！！　というわけでよろしくお願いします！

※締め切ったよ。

サイト名に対する希望としては、まず、アルファベットのみでないこと。ひらがな、カタカナ、漢字を入れて欲しいところです。そして、略しやすいともっと嬉しい。で、ちょっと長めのサイト名を付けたいと思っています。声に出して読むと気持ちよさそうなのを希望。響きが良ければ意味はなくていいです。あと、なんか適当に思いついた単語だけ送ってくれるのも大歓迎。つまり短くてもいいです。いいのがあったら俺がそれを組み合わせたりできるので。

以上のような感じで、よろしくお願いします。ほんとに。単語だけでもいい。伝わっているかどうか自信がないけども、俺は、本当に真剣に募集をかけている。心の底から助けを欲している！！　どれくらいマジかというと、こんだけ募集かけておいて、何万通来ても納得いかなかったら採用しないつもりなくらいマジ。厚かましい話だけど、みんなの友情パワー、期待してるぜ！
        
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    <title>こらーっ！</title>
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    <published>2005-06-26T19:02:15Z</published>
    <updated>2005-12-27T20:18:38Z</updated>
    
    <summary>あんたたちいい加減にしなさーい！！　1つ前の日記でサイト名の募集をかけたら、案の...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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        <![CDATA[あんたたちいい加減にしなさーい！！　<a href="http://taigaku.org/it/2005/06/post_132.html">1つ前の日記</a>でサイト名の募集をかけたら、案の定来るわ来るわ！！　俺に怒られたくてやってるとしか思えないようなサイト名案が続々と！　来て！　やがりますよ！！　半数以上のメールから腐臭が漂っている！　嫌がらせと言えるレベル！！　そりゃね、3ヶ月も更新停止しといて、いきなり「サイト名考えてくれよ」とか頼んだ俺も悪い。図々しい。「大概にしろ」と言われるのも致し方ない。が、それにしたって、いくらなんでもふざけすぎだろう！　今から説教をするので心当たりのあるものは正座して聞くように！！

まず第一に、どいつもこいつも下ネタを使いすぎだということだ。「サイト名を募集している」→「なんか適当なの応募してやろう」→「あ、じゃあウンコだ〜！！」などの、一分の隙もないほどの脊髄反射。反省しろ！　更新してから2時間もたたないうちに「うんこで作った惚れ薬」というサイト名案が送られてきたときは真剣に絶望した。語呂だけ無駄にいいのが許せない。確かに、うんこという、まず好感を呼ぶはずのないアイテムをもとにして、惚れ薬という人類共通の夢を実現できたとしたら、どんなに素晴らしいことか、どんなにロマンが溢れることか、分からない。だが、「人様のサイト名」として「うんこで作った惚れ薬」というフレーズを送ってくるその神経は、大いに問題があると言わざるを得ない。他にも、「うんこ帝國」「ちんこ定刻」といった幼稚園児レベルの思いつきや、「うんこ」「うんこうんこうんこ」などの最早絶句するレベルの直球など、下ネタを挙げだしたらキリがない。「うんこの上にベーコンが乗ってる」「俺のキャンタマ見てキャンタマ」あたりになると、もう下品な文章を送りたかっただけとしか思えない。お前の「下ネタ言いたい欲」を解消させるための投稿フォームではない！！　「うんこモリモリ大臣」とか送ってきたやつは今すぐに爆発して欲しい。お前なんてどうせこれから先、生きていてもいい事なんてないよ。マジで。なんだよ「うんこモリモリ大臣」って。響きだけだろ。どういう仕事する大臣なんだよ。記者会見とかで「大臣、それではご意見を…」「モリモリモリモリ〜〜！！」逮捕だろ。

ここに挙げた倍以上の数の下ネタが俺のメールボックスに届けられたという事実。怒らない方がおかしい。もうこれ以上下ネタいらないからな！！　絶対にサイトで取り上げたりしないから諦めろ。しょうもないフレーズが入っているのを見た瞬間に削除する。こういう事を言うと、熱湯風呂を前にして「押すなよ！　絶対に押すなよ！！」とメンバーに念を押した挙げ句見事に突き飛ばされて熱湯に落ちる上島竜兵のようなお約束にならい、馬鹿どもから大量の下ネタメールが来そうなので恐ろしいが、そういった前フリのような意味合いでは断じてなく、本気でいらないので注意してほしい。頼むから送らないで欲しい。俺は真面目に募集をかけているんだ！！！

また、下ネタではなくとも、「なんか投稿フォームがあるから適当に埋めて送ってやれ」といった投げ遣り感がアリアリの腰砕けフレーズも大量に送られてきているので苦言を呈したい。以下にその代表例を列挙する。「デブアンドリバース」（募集をかけた日の日記タイトルをもじっただけ）、「Numeru」「ロジパラ探偵まとりっくす」「マフ(maph)」（他サイト名をもじっただけ）、「オロロン博物館」（他サイト名そのもの）、「ウール50％」（俺が昔ラジオに出たときのペンネーム）、「いちご帝国２」「いちご王国」「いちご100％帝国」「いちご大学」「岩倉１００％」（類似多数につき全員に猛省を要求する）、「即アポ即エッチ率40パーセント以上！★脅威の二人に一人はエッチできるサイト」（明らかに迷惑メールのタイトルを写しただけ）などなど。手抜きというのもはばかられるほどの思いつきメール。夢遊病者が自覚なしに送ったとかそういう理由がなければ到底納得できないクオリティである。何度も言うが俺は心の底から真剣に募集をかけているんだ！　ふざけないでくれたまえ！！　決してね、「いわれてみればブースター（イワブタ）」とか、「十年後は路上生活　豚の未来日記（最終的には死）」とかのような、「サイト名応募にかこつけて悪口を送りたかっただけ」としか思えないようなメールは募集していないんだよ！！　頼むよ！！　ほんとに！！

だが捨てる神あれば拾う神あり。世の中悪魔ばかりではなかった。俺の分かりにくい説明から意図を汲んで、かなりいい線を突いてきてくれた人も存在する。残念ながら、「これだ！！」といった一種電撃のような閃きを感じるフレーズには未だ出会えてないが、感謝の意も交えつつここで紹介させて頂こうと思う。和也さんの「ハンマークラヴィーア」、kotoさんの「赤痢アメーバ」、わかさんの「ゆめもぐら」、市原さんの「ヤクザスタイルトラディショナル」、ｗさんの「ゼットアール」、このあたりはなにか、言葉の響きに感じるものがあった。ヤクザって単語は全然俺のガラじゃないけども、トラディショナルって単語で結ぶリズムがかなりいい。あとは、うすらはげさんの「ファランクスお嬢」、うんこちかさんの「ファッティスミスとクロールする豚」、takasy さんの「このサイトは見なかったことにしよう」、運竜さんの「ジェンガスタジオ」からも、何かのヒントが得られそうな気配を感じた。みんな本当にありがとう！　なんかどんどんやる気が湧いてきたよ。頑張れそうな気がする。引き続きサイト名は募集していくので、是非とも名案を送ってほしい。

※締め切ったよ。

条件は、あんまり細かく言ってもしょうがないので、「アルファベットのみは無し」という一点のみにしようと思う。もう他はみんなのセンスにお任せする。

最後に、サイト名として採用するかはともかく、一定以上のエネルギーを秘めていると認めざるを得ない珍案がいくつか来ているので、ここで紹介してシメとしたい。ためさんの「クソ不味い蕎麦屋」と「置き引き野郎Ａチーム」、桜野さんの「ケイン・コスギの筋肉テッカテカ」、益田さんの「すもうライダー襲名披露」、takasyn さんの「アリの巣に墨汁」。どれもこれも全く意味が分からない割に絵ばっかりは明確に浮かんできてしまう。ありありと浮かんでしまう。かなりの「言霊」が秘められていると言えよう。実にパワフルだ。見事！！]]>
        
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    <title>無間地獄</title>
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    <published>2005-06-29T17:56:32Z</published>
    <updated>2005-12-27T20:19:38Z</updated>
    
    <summary>あれだけ前回の日記で釘を刺したというのに、怒濤の勢いでどうしようもないメールが送...</summary>
    <author>
        <name>岩倉</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://taigaku.org/it/">
        <![CDATA[あれだけ<a href="http://taigaku.org/it/2005/06/post_133.html">前回の日記</a>で釘を刺したというのに、怒濤の勢いでどうしようもないメールが送られてきて心底ウンザリした。「150通の新着メール」などという表示を見たときは嬉しい悲鳴をあげたものだったが、その内容を確かめて事態は一転。今度は恐怖による悲鳴をあげるハメになった。まさか…まさかこの世にこれほどまでのバカがいるなんて！　…恐ろしい！！　お前らは人が嫌がることをしたらダメだって学校で習わなかったのか！？　「やめてー！」って言ってる人に敢えて嫌がらせをしたところで、生まれるのは憎しみばかりだぞ！！　そんなことだからいつまで経っても世界から戦争がなくならないんだよ！！　まったくもって情けない。由々しき事態だ。このままでは日本がダメになってしまう。前回の日記では「もう二度とサイトではバカメールを取り上げない」と宣言したが、日本の若者がこのまま腐敗していくのを黙って見過ごすわけにはいかない。俺の正義の心が、無関心を許さない。というわけで、乞食が10年以上使い続けた布団くらい薄汚れてしまったお前らの魂を浄化するため、今からありがたいお説教をしてやる。マリアナ海溝より深い俺の愛に感謝しつつ、賛美歌をバックに大声で朗読すること！！

はじめに言わなければならないのは、やはり下ネタに関することだ。前回の更新でうんこ系に対し念の入ったダメ出しをした甲斐あってか、しばらくは直接的なうんこネタは送られてこなかったのだが、ちょっと気を抜いた隙に「うんこうんこいちごうんこうんこ」という謎の文字列を送りつけられて絶望した。何の間違い探しだよ。挟むなよ。うんこでいちごを挟むなよ。人のサイト名を何だと思ってんだ！　で、そのすぐ後に別のバカから送られてきたのが、「うんこってまた来た？」もうサイト名ですらない。単なる質問。来たよバカ！　フォームを自由奔放に使いすぎ。あと今更「う○こ帝国」とか伏せ字で送ってきたアホタレもいた。もうとっくにその「○」埋まってんだよ。手遅れもいいとこ。「うんこザ100トン」に至ってはもう言葉もない。送ってきたやつにうんこ100トン食わせたい。

うんこ以外でも下ネタが大量に来たんだけど、ほんと手の施しようもないくらい次元が低い。「ケツの中でションベン」、「怪人オマンコ坊主」、「あんたはナルシスト（略してアナル）」とか。ほんと0.5秒くらいの間にひらめいた単語組み合わせただけ。問題あるよ。最後のとか、「略して」じゃねーだろ。何言ってんだよ。いい加減にしろ。他にも「お前それって略称の方が先にあっただろ？」って問いただしたくなるメールが多数来たので、全部捨てた。電子メールじゃなくて普通の手紙だったら、揉みしだいて柔らかくして、ケツ拭くのに使ってるところだよ。あと、サイト名を募集しだしてから、毎日同じタイトルを送ってくるキチガイがいるので恐ろしい。前回の更新で触れてないのに、「なんでボツなのか理解できない」とでも言いたげに、未だに執念深く送ってくる。お前はそこまでこだわりたいのか！　「おなんこ！」っていう案に！　余りのしつこさに思わず真顔になる。俺が悪かったからもう許してくれ。何がお前をそこまで駆り立てるのか、全く分からないし分かりたくもないが、その執念だけは認める。認めるからもうやめてくれ。喜び勇んでチェックしたメールに「おなんこ！」　と書かれていたときのガッカリ具合はハンパじゃない。アルファベットのみはダメだって言ってんのに「onanko!」とか正気の沙汰じゃないよ。根比べはお前の勝ちでいいからもう送らないでくれ。

それと、さっきもちらっと触れたけど、「もうサイト名送る気ないだろ」という感じのメールが異常に増えた。サイト名を応募すると見せかけて俺にメッセージ送ってるだけ。そういう使い方すんなよ！　「岩倉の真似したらテスト受けられなくなった」とかさ、単なる苦情だろ。そんな事俺に言われても困るっつーの！　そもそも真似するなよ。乞食の生き様を真似したら乞食になるに決まってるだろ。っていうかお前がテスト受けられないのはお前の責任であって俺の責任じゃないだろ。責任転嫁すんな。そんで苦情といえばこんなのも来てた。「というか<a href="http://d.hatena.ne.jp/hatiras/">イナスペ</a>はどうなってるんですか？」絶対誰か言い出すと思ってたけどそんなの見ての通りだよ。充電期間中。あと300年くらい充電したらバリバリ更新すっから待っててくれよな。というかまあ正直飽きた。名前とかデザインは気に入ってるんだけど、冷静になってみたら、別にサイト二つ持つほど書きたいことなんてなかったんだよ。ごめんな。じゃあここ閉鎖してイナスペを本サイトにすればいいんじゃないかって感じだけど、それじゃ気分をリフレッシュできないだろ！？　というわけだから、イナスペのことは忘れてくれ。そんなものはなかった。ネットが見せた、はかない幻だよ。で、メールだけど、「そのパワー他のことに使えよ！」とか「大学行けよ」などの、大きなお世話としか言いようのないメッセージも送りつけられてきた。うるさいよ。俺が何にエネルギー使おうが俺の勝手だろ！！　そんなこと言うなら、「こんなサイト読んでる暇あったらお前が勉強しろよ」とか言っちゃうよ俺は。まったくもう。ほっといてちょうだい！　っていうかサイト名案に「大学」って単語を入れたやつは、俺にイヤな汗をかかせた罪で今すぐ切腹しろ。この人でなしどもが！！　「いち浪ご留大学除籍で１００％ホームレス」とか見た瞬間に憤死するかと思った。

そんで、今回最も多かったのが、「サイト名じゃなくて最早単なる珍文」というタイプのメール。一体どこの誰がサイト名に採用するのか分からないような、個性的にもほどがあるフレーズが山のように届けられた。何度も言うようだが俺は真剣にサイト名を募集している。本気でサイト名案を欲している。それなのにお前らと来たら、全国の投稿戦士たちと珍文バトルする気マンマンすぎるだろ！　このサイトを単なるバトルフィールドだと思ってるだろ！！　そういう場じゃないんだよ！！　俺をジャンプ放送局におけるさくまあきらみたいなポジションだと思わないでくれ！！　でも力作揃いなのでしょうがないから紹介する。ほんとお前らの思うツボだよな。イヤになっちゃうよ。“投稿者名「サイト名案」（俺のコメント）”という形式。

takasyn「大きく息を吸い込んで宇宙(そら)へ」（ラジオ体操のくせにスケールでかすぎ）
takasyn「ダンスダンスレボ流産」（メールのはじめに「細胞分裂という単語が気に入ったので数点作ってみることにしました」とか書いておいて、最後に細胞分裂と全く関係ないフレーズを持ってくるのはやめろ）
トーラ「溶けたアイスを飲む仕事」（どこのバカが雇ってるんだ）
kanata「お前の父ちゃん、公園で鳩に餌あげてたぞ。」（ふかわ）
koto「小さい子供の手も足も出ないところに置いて保管してください」（仮面舞踏会の会場）
田尾「21歳無職童貞（←俺）」（誰も聞いてない）
yu「うどん型デジカメ」（構えたくない）
大橋巨根「尻毛の親分」（絶対頼りたくない）
アツシ「なんでそんな四次元空間みたいな髪型なの？」（言われたらへこむわ）
コンドル「なんかばあちゃんでんぷんくさい」（やな表現する孫だな）
kid「胃潰瘍と言う医者が俺の目を見ない」（元気出せ）
kid「四万十川飲み干し隊」（目的が見えなさすぎ）
わか「ヌーディスト・ビチ夫」（「ビチ夫」の語感や語呂が史上最悪）
ゴミ「肉の塊なんだ･･････人間なんて････人間なんてクソなんだよ･････乳首だ････どいつもこいつも乳首だ･･････それはともかく･･･････････････逃げろ悟飯ーーーーーっっ！！！！！」（こんなバカ見たことない）
特゛撮「スカトロじゃねえ！エコロジーだ！」（エコロジーなら肥料にしろよ）
かじりん「メメント・モリシゲ」（メメント・モリはラテン語で「死を忘れるな」。森繁忘れてそう。）
石油「明日の夜明けも未亡人」（何が言いたいんだ）
M「ビロード職人大炎上」（職人まで炎上しちゃだめだろ）
メルヘンさん「ルックルック盆踊り」（岸部史郎頑張れ）
メルヘンさん「四角い仁鶴がグーで殴る」（まるくおさめる気ゼロ）
はらたいら「竹下景子帝国」（もう何も言えない）

このあたりのメールに見過ごしておけない何かが隠れていることは事実。だが、惜しむらくは「送り先を明らかに間違えている」ということだ！　珍文とか１ミリも望まれてない。押し売りに近い。俺に劉備レベルの包容力があったからいいものの、ちょっとでも相手を間違ってたら訴訟もんだよ。ほんとに。気をつけてくれよ。100通単位で珍文を読む俺の身にもなれよ。気が狂うかと思ったよ。

さて、これまで書いてきたように、新サイト名の公募は「阿鼻叫喚」としか表現しようのない状況にあるわけだが、一握りの清らかなる心の持ち主から素晴らしい案が届けられているのもまた事実。残念ながら、未だに「これだー！！」というものには出会えていないものの、なにかしら手がかりになりそうなフレーズであったり、響きの好きな単語であったりというものに出会えており、これらを材料にもういっちょ考えてみようかなと思っている。とりあえずいい感じの単語をリストアップするところから始めようかな。以下、美しい心から溢れ出た美しいフレーズで、美しい俺の心に美しい感動を与えて下さった皆さんの美しいお名前。hand さん「ファムファタル」、hachi さん「テイルスポットナンバーステルス」、イシさん「スマッシングトランクス」、ｊｋ さん「良くて今日まで」、JAMOUT さん「ロマンティックゼットン」、きたらちばなさん「それ相応の宇宙」、音さん「詳しくはこちら」。もしかしたら「自分の送ったやつの方がいいだろ！！」と立腹する人もいるかもしれないので言っておこう。正直もう何がいいのか分からなくなりつつある。かなり危うい。現段階では全く判断ができないのでしばしの猶予を頂きたい。ひとまず募集は打ち切り。たくさんのご応募ありがとうございました！！　なんとかして多数の応募に報いる形にはしたいところ。]]>
        
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    <title>オフ喜利</title>
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    <published>2005-07-10T19:06:17Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:54Z</updated>
    
    <summary> インターネットで日記を書いている頭のおかしい人たちが、何をトチ狂ったのか人前で...</summary>
    <author>
        <name>岩倉</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://taigaku.org/it/">
        <![CDATA[<a href="http://screammachine.web.infoseek.co.jp/offgili/"><img src="http://screammachine.web.infoseek.co.jp/offgili/files/off_gili.gif" border="0"></a>

インターネットで日記を書いている頭のおかしい人たちが、何をトチ狂ったのか人前で大喜利に挑むという蛮行に及ぶらしく、まったく何を考えているのやらと呆れながらも、親切な俺は企画の会議などに参加してイベント作りを手伝っていたのだけど、狂った企画に関わっていくうちに俺の気も違ってしまったのか、勢い余ってイベントに参戦することとなってしまった。イベントの名は「オフ喜利」。一体会場がどのような空気で包まれるのか想像するだけで恐ろしいが、一旦参加すると言ってしまった以上、もう逃げることはできない。衆人環視の中で「面白くないヤツ認定」を受ける恐怖に怯えながら、今はただ、自分を磨いて本番に備えようと思う。ニートとしての自分を高めていこうと思う。今日は午後6時半から予定が入っていたが、まさにその午後6時半に目覚めた。いい調子だ。日に日にニートとして研ぎ澄まされていく自分を感じる。この分だと本番にも寝坊しそうだが、本番に出席するよりは「寝坊のために欠席」となったほうが後々の傷は浅くて済むのではないかという気すらしている。だが、万が一遅刻しなかったら？　俺はその責任能力の高さゆえ、ノコノコと会場に赴き、ヘラヘラと本番に臨んでしまうだろう。そして案の定精神的に追いつめられ、大ピンチに陥るだろう。そんな時、俺に最も必要なのは、「仲間がいる」という安心感であるに違いない。よって、あらかじめこう言っておかなければならないだろう。「来たれ！　クズたち！」お前たちの死んだ目が俺に勇気を与えてくれる。いや本当は与えてくれないだろうが、しかし他の出演者の皆さんが俺以上に「なんか会場から負のオーラが漂っている！」とたじろぎ、ボロを出してくれるはずだ。すると、相対的に俺が有利になるではないか！　まさにゴミ野郎の戦略。完璧だ。孔明も驚きの奇策。しかし冷静に考えたらそんな状況で勝っても嬉しいどころか後味が悪すぎる上に、そもそもやっぱり勝てる気がしないので問題がある。この作戦はダメだ！　まあ勝っても負けてもいいから、笑顔で溢れる会場が何より一番ですよね。そういう和やかな空気を作る上で、少しでもお手伝いできたらいいナって僕は思ってます！　みなさんも是非、7月23日、新宿ロフトプラスワンで行なわれるワクワクドキドキイベント、<a href="http://screammachine.web.infoseek.co.jp/offgili/">オフ喜利</a>に来てくださいね〜！　土曜の夜を、スリリングな空気漂う会場で過ごしましょう！　]]>
        
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    <title>オフ喜利おわった</title>
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    <published>2005-07-24T19:32:38Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:56Z</updated>
    
    <summary>まず関東で起きた大地震について陳謝したい。明らかに俺の「オフ喜利本番を迎えたくな...</summary>
    <author>
        <name>岩倉</name>
        
    </author>
    
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        まず関東で起きた大地震について陳謝したい。明らかに俺の「オフ喜利本番を迎えたくない」という一念が引き起こした災害だった。天災を装った人災だった。あれで会場が見事に崩壊したりすればまだ良かったのだけれど、イマイチ気の練りが足りなかったせいか、大被害には至らなかった割に、電車が数時間に渡って止まるという、地味にリアルでキツイ効果をもたらしてしまった。しかも地震が起きたのがオフ喜利本番の３時間ほど前。本番は問題なく行なえるが、電車が止まっているためにお客さんが会場へ来られないという、最悪としか言いようのない展開となってしまった。本当に申し訳ない。俺が「でもちょっと出たいしな」みたいな邪念を吹き飛ばし、心の底から「オフ喜利よ…中止になれ！！」と念じていれば、首都圏が完璧に廃墟と化すような地震を起こせていたに違いない。マグニチュード9億くらいは来たはず。本当に惜しいことをした。かえすがえすも悔やまれる。

さてオフ喜利本編だが、交通機関のマヒぶりにも関わらず、開場から40分ほどで50人前後のお客さんが来てくれていた。とは言っても席の消化率で言えば5割程度で、少々寂しい感は否めない。その上、なんと出演者の一人、藤崎さんが地震の影響で遅刻とのこと。これはやばい。関係者全員に見事すぎるほどの焦りの色が見え始めた。どうしよう。どうしようもない。お客さんもなかなか増えないし…このイベントは一体…どうなるんだ…。みるみる青ざめていく出演者たちの前で、時の流れは残酷だった。気持ちの整理のつかないまま本番の時刻が訪れた。わけのわからないまま舞台に立ち、自己紹介などでもろくすっぽ喋れず、司会者の無駄にドでかい声での進行だけが鳴り響く滑り出し。これはひどい。俺が客なら「見てるこっちの胃がキリキリする」とか言ってる。早速大喜利が始まったが、初めの数解答は会場の空気と回答者のノリがまるで一致せず、愛想笑い程度の反応しか得られなかった。これはやばい。死にたい。今すぐここから逃げ出したい。だが出ると言った以上は責任を持って盛り上げないといけない。早く面白い解答を言わなくては…。恐らく出演者は全員、そう考えていただろう。だが、焦れば焦るほど頭が真っ白になり、何も書けなくなっていく。お題の１問目から連続スベリというのは非常事態だ。イベント自体の失敗が濃厚に臭ってくる。やっぱり大地震を起こしておくべきだった。寝坊しておくべきだった…。後悔の念ばかりが湧いてくる。が、そこへ、出演者の一人、ゴトウさんが中ヒットを繰り出した。「お題：ドラえもんの力を借りないと何もできないと思われがちなのび太君。彼が唯一、自分の力だけでできることとは？」「処女当て」。くだらなすぎる。できてもしょうがない。ドラえもんがいなくなったらあいつは処女を当てることしかできないのか。しかも披露したら完璧にセクハラ。封印するしかない。

本番開始から、この解答が登場するまでに要した時間は、実に２分程度のものだったが、はっきり言おう。それ以降の、オフ喜利が終了するまでの３時間半と、この初めの２分、どっちが長かったかと言えば、初めの２分だ。これは冗談ではない。本気で言っている。初めの２分に比べれば、そこから先なんて一瞬と言っても良かった。ゴトウさんの中ヒットを皮切りに、会場のテンションは徐々にヒートアップし、解答速度はみるみる加速していった。それくらい、あの解答に、会場全体が救われたのだ。空気が和らいだのだ。少々の休憩を挟んでの2部では藤崎さんも加わり、はじめのお通夜のような雰囲気が嘘のような盛り上がりに。気がついたらお客さんも100人くらい入っていて、地震の影響を感じさせない盛況。凄かった。本当に凄かった。普段は色々なものをバカにしてる俺だけど、あの時ばかりは素直に凄い空間だと思ったのだ。いい雰囲気だった。来てくれた皆さんありがとう。拍手やストンピング、笑い声に大変勇気づけられました。

しかし一言だけ言っておきたいことがあるので聞いて欲しい。オフ喜利には差し入れ制度というものが導入されており、お客さんは出演者に飲み物や食べ物を差し入れることが出来る。ちょっとしたオヒネリのようなものだが、全７名の出演者中、ただ一人、俺だけが最後まで差し入れをもらえなかった。こんな理不尽なことはない。俺の人望はそこまでないのか。隣にいた館長さんは米や肉野菜炒めまで差し入れしてもらっていた。チョリ蔵さんはチョコレートをもらっていた。ゴトウさんはカレーを…164さんはコーラを何杯も…。そんな中、一人悲しく、自分で注文したカシスオレンジをがぶ飲みしていた俺の気持ちがお前らに分かるか。そんなに…俺がつまらなかったというのか！？　いや！　それには答えなくていい！　だがしかし…前々から自分には魅力がないとは思っていたけれど…いくらなんでもここまでとは…。「オフ喜利見ましたよ」というようなメールも一通も来ず、もしや自分のサイトからはただの一人も見に来ていなかったのではないかとすら思ってしまった。もうこうなったら、うちのサイトを見てる人は全員ニートだと思うことにする。それならオフ喜利に来なかったのもしょうがない。俺に差し入れがなかったのも頷ける話だ。そうやって自分を誤魔化していかなければ、余りにも現実は辛すぎる。

そういえば辛い現実がもう一つあった。オフ喜利における俺の順位だ。正直なところ、不遜を承知で言わせてもらえば、俺的にはかなりの手応えがあった。高い打率だったと自惚れていた。全てのお題を終え、司会者から「今回の感想を」と尋ねられたとき、やり遂げた気分で一杯だった俺は「まあ審査員の目が曇っていなければ１位か２位ですね」というようなたわごとをほざいてしまったわけだが、実際の順位発表を聞いて絶叫。４位だった。４位。７人中、４位。ど真ん中。「まあ審査員の目が曇っていなければ１位か２位ですね」→４位。これがどれだけ惨めなことか、分からない人間はおるまい。ダサい。ダサすぎる。冷静に考えたら、苦手な「写真で一言」において静観を決め込んでいた俺が１位や２位になれるわけがなかったのだ。１時間遅刻というハンデのあった藤崎さんに負けているというのは本当に情けない。完敗と言う以外になかった。せめてもの救いは、接戦だったらしいということのみだが、自信があっただけに相当へこたれた。終了後のアンケートを見ると、「岩倉はもっと弾数を増やせ」というお叱りを賜っていた。申し訳ない。次は頑張ります。次は…。次は！？　次も出る気！？　まあ正直出たい。リベンジさせてくれ。

確実に次回があると思うので、今回オフ喜利に来なかった人にアピールしておくと、出演者が懲りずにまた出たいと思えるほど盛り上がった楽しいイベントだったので、次回は是非とも来て欲しい。匿名アンケートでも、イベント自体をクソミソに言ってるものはなかったので、満足度は低くなかったのではないかなあと前向きに思いこんでいる。第１回だったのでまだまだ改善点はいくらでも見付けられるけれども、大成功と言っていいと思う。あと今回、地震の影響などで、前売りチケットを手に入れたけど来るのをやめてしまった、という人は、次回何らかの優遇処置があるはずなので、チケットを大切に保管しておいて欲しい。というわけでレポート終わり。
        
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    <title>特例</title>
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    <published>2005-07-30T07:40:23Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:56Z</updated>
    
    <summary>人のオフレポにリンクするなんてことは未だかつてしたこともないし、したいと思ったこ...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://taigaku.org/it/">
        <![CDATA[人のオフレポにリンクするなんてことは未だかつてしたこともないし、したいと思ったこともないのだけど、先日のオフ喜利について、審査員のハンサム団松本さんが死ぬほど念の入ったレポートを書いてくれて、あまりにも頑張ってるのでここで紹介したくなった。当日録画したビデオを見ながら全回答を文字に起こして、まとめたらしい。絵付きの回答はスキャンまでして！　すごいぞ！　現場にいないと伝わらない回答もあると思うけれど、一体どういうイベントなのかを知る上では、最上級の資料と言えるんじゃなかろうか。

<a href="http://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20050723">松本オフ喜利レポート前編</a>
<a href="http://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20050724">松本オフ喜利レポート後編</a>]]>
        
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    <title>告知忘れてた</title>
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    <published>2005-08-26T13:58:23Z</published>
    <updated>2005-12-27T20:20:59Z</updated>
    
    <summary> 8月27日・28日の二日間、日記サイトの祭典である「ニッキソニック」が今年も開...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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        <![CDATA[<a href="http://pepami.com/nikki_sonic/"><img src="http://pepami.com/nikki_sonic/images/banner_01.gif" alt="NIKKI SONIC '05" width="200" height="40" border="0"></a>

8月27日・28日の二日間、日記サイトの祭典である「ニッキソニック」が今年も開催されます。1時間おきにオモシロ日記サイトが登場し、魂のこもったオモシロ日記を公表、なんとも言えない余韻を残しつつ次のオモシロサイトへ場を引き継いでいくという、史上まれに見るオモシロイベントです。ログは数日後（数週間後？）にまとめてアップするらしいので、お目当てのサイトを見逃すとしばらく待たなくてはいけないらしいから、みんな気をつけよう！　イヤ〜楽しみですね。主催する人も出演する人も、全作品をリアルタイムで見ようと意気込む人も、みんな狂ってる。まともな人間の付き合いきれる代物じゃありませんよこれは！　いい大人が必死になって書いた日記を、順番に晒し上げるんだからね…言うなれば公開処刑だよこんなもん。

それでまあ恐ろしいことに、俺もこの残酷ショーに出場させて頂くわけだけれども、登場時刻が28日の23:00から。大トリらしい。嫌がらせとしか思えない時間設定について色々と文句を言いたくもあるが、それよりもまず、今のうちに謝っておかねばならないことがあるので聞いて欲しい。ゴメン！　ほんとゴメン！　何がゴメンかと言うと間に合わなくてゴメン！！　俺の出番になった瞬間にニッキソニックのページが白紙になってゴメン！！　日記書けなくて、ゴメン！！

いやーまさか、ニッキソニックが明日に迫っていたとはね…。びっくりした。まだ7月くらいの気分でいた。正直なところ、1文字も書いてない。書くタイミングを完璧に逸した。何を書くかすら決めてないからね。絶望的とはこのこと。言い訳させてもらうと風邪とバイトが全部悪くて、あいつらニッキソニックの準備期間を狙い打ちしすぎなんだよ。今も見事に咳が止まらない。生物の本能的に、明らかに「ニッキソニック＜＜＜＜＜＜＜健康」だから、そりゃ俺も静養に力を注ぐってもんだよ。そしたら日記なんて書けないだろ。ということはまあ俺は悪くないってことになるよね。あとは逆に考えて、8月末に開催されるニッキソニックこそ悪いとも言える。8月末に俺が体調を壊しやすいとか、バイトが多くて忙しいなんてことくらいチェックしといて貰わないと。マジニッキソニック空気読んでなさすぎ。飲み会の空気冷やしすぎ。っていうかこんなの書いてる暇あったらニッキソニックの日記書けって話だよね。ごめんな。「むしろこれをニッキソニックに載せてしまおうか」みたいな考えもよぎったけど、それは俺が俺自身を殺さないといけなくなるので断念した。さすがの俺もやっていいことと悪いことの区別くらいつく。幸いなことに明日はちょっと時間があるから、そこでなんとかしてニッキソニック用の文章を捻りだそうと思う。がんばりまーす。

※追記
<a href="http://taigaku.org/it/2004/08/nikisoni.html">去年の日記</a>を見たら、やっぱりニッキソニック前日に原稿を書き出していたので安心した。去年もなんだかんだで間に合ったからね。多分今年もなんとかなるね。いけるいける。というか自分の進歩のなさには最早言葉もない。早く死んだ方がいい。]]>
        
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    <title>ニッキソニック</title>
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    <published>2005-08-28T13:45:43Z</published>
    <updated>2005-12-25T03:09:57Z</updated>
    
    <summary>あと15分くらいで俺の出番だけど、ついさっき書き終わったよ。ごめんなさい… ※お...</summary>
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        <name>岩倉</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://taigaku.org/it/">
        あと15分くらいで俺の出番だけど、ついさっき書き終わったよ。ごめんなさい…

※おわった。ログは来月中に公開らしいよ。そいじゃおつかれー。
        
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    <title>季節の中で</title>
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    <published>2005-12-27T16:47:02Z</published>
    <updated>2005-12-27T18:42:19Z</updated>
    
    <summary>＊NIKKI SONIC &apos;05に寄稿した日記を修正して掲載します。 -----...</summary>
    <author>
        <name>岩倉</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://taigaku.org/it/">
        <![CDATA[＊<a href="http://pepami.com/nikki_sonic/05/">NIKKI SONIC '05</a>に寄稿した日記を修正して掲載します。

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「自宅」、「バイト先」、「ゲーセン」という３つの点で囲まれた、「夢も希望もない」としか形容しようのない三角地帯で、特別なことをするでもなくウゾウゾとうごめいていると、夏の野郎が人の許可も得ないうちから終わりを告げようとしているのに気付き、心底びっくりした。「夏の楽しみの達成度」を「人類の進歩」に例えるなら、はっきり言って今の俺は、打製石器の作成すらままならない超初期の猿人だ。火に怯えるレベル。ちょっと賢いボノボに余裕で負ける。俺の夏はまだその程度の段階までしか進んでいないのだ。なにしろ、夏に入ってから電車を２回以上乗り換えた記憶がない。遠出しなさすぎ。そして電車に乗って向かう先というのも、見事に男一色で染まった飲み会でしかなく、夏のイベント的には正直ノーカウントと言わざるを得ない。つまり俺はこの夏、本当に何もしていない。

唯一バイト以外で記憶にあることと言えば、我が家で何度も開催された桃鉄大会くらいだ。無論、参加者は男のみ。７月と８月で６回はやった。２ヶ月で６回ということは、やらない週の方が珍しいということであり、今年25歳になる成人男性としては、これはもはや自決も視野に入れねばならぬ数値である。夏、台無し！　世間には恐らく、行楽地のふとした出会いから恋人を作った高校生や、童貞を捨てることに成功した中学生もいるだろうというのに、25歳の俺ときたらキングボンビーに１００億くらい捨てられるのが関の山だった。とんでもない格差である。月を見上げながら、愛を語らう恋人たち。キングボンビーの、スッポンの如きしつこさに絶望する俺。この対比から、「月とスッポン」という言葉が世に誕生した。

一方俺の心にも、新たなサムシングが誕生した。「諦め」という名の巨大なブラックホールだ。心を広大な宇宙に例えるなら、そのなかで、点々と、かすかな光をたたえてる星々は、俺にかすかに残された「前向きな気持ち」だ。心の中枢からは遠く離れ、か弱い一点の光としか見えないそれらだが、しかし俺にとっては希望であった。だが「諦め」が発生してから、世界は一変した。星々は「諦め」の重力にたちまち飲み込まれ、姿を消し、ほどなく心は闇に包まれたのだ。ブラックホールに飲み込まれた希望たちが再び宇宙に舞い戻るには、ホワイトホールを通る以外にない。そのホワイトホールの名は、「言い訳」という。いちど「諦め」に飲み込まれた俺のポジティブな気持ちは、強大な重力に姿を歪まされ、いびつな形でしか、戻ってこられないのだ。たとえば俺には、「夏を楽しみたい！」という前向きな気持ちが、わずかながらあった。しかし「諦め」を経由して心の宇宙に戻ってきたそれは、「夏、楽しみたいけどね、どうせもう、夏終わるしね」という、どうしようもない言い訳付きの、ネガティブな気持ちへ変質してしまっていたのだ。

「結局ね、今から夏の思い出を作ろうにも、遅いわけ。トゥー・レイトなわけ。「ヨッシャー！　今からジャンジャン飲むぞ！」とか意気込んでも、「あ、これラストオーダーなんで」と言われればそこで試合終了でしょ。制限時間が来たら頑張りようないっしょ。気合いを入れるだけ無駄。諦める以外にない。もっと早くにエンジンをかけてりゃね、俺でもいけてたんだけどねえ…。ほんとこれ負け惜しみじゃなくてね。楽勝だったはず。マジでね。夏、制覇してたはず。あとちょっと早く動き出してればね…。っていうかここで話の例えに「閉店間際の飲み屋」が出てくる時点でダメだった。オッサンの発想だった。ちょっとこれはモテない。青春のカケラも感じられない。どだい俺にはエンジョイサマーなんて無理な話だった。もう素直に認めてしまおう。そう、」

「今年の夏も、完膚無きまでに楽しめませんでした！」

だが、人がそう簡単に素直になれるなら戦争はなくならない。俺としても、まあ確かに夏への敗北は認めるには認めるが、「じゃあ夏がそんなに偉いのかよ」と思わないでもない。そもそも夏とかいって暑すぎる。バカみたいっていうかバカそのものの暑さ。常識から考えて「これは怒られるよなー」って思わなかったのか。何考えてんだ。「夏＝暑い」という固定観念に囚われていたから気付かなかったが、ここまでムンムンに暑くなる意味があるのか。嫌がらせ以外の理由で、30℃オーバーの灼熱地獄を俺たちに味わわせる必要があるのか。はっきり言って「ない」と言うほかない。どう考えてもここまで暑くするメリットは皆無。そして俺の考えによれば、意味のないことをするのは非合理的であり、非合理的であるということはバカだということであり、つまるところ「夏はバカ」という結論が導き出されるのである。なーるほど！　夏のバーカ！　しね！　はげ！　ぶたやろう！

そもそも、夏と言えばやれ花火だ、海だ、山だ、恋だ、性交だ、避妊だ、失敗だ、妊娠だ、堕胎だ、金欠だ、親に相談だ、彼女の親父からグーパンチだ、などと、楽しい側面ばかりクローズアップされがちだが、俺に言わせてもらえば、夏にはもっともっと注目すべき、恐ろしい一面があるのだ。楽しいなんてとても言っていられない、血も凍るような、恐怖の「夏」…。

実は俺は、今年の４月から一人暮らしを始めている。本来ならそのことについて、１００行でも２００行でも、サイトで書きたいことは山ほどあったのだけれど、引っ越しした事情を説明するには、「わけあって別居中の父親」「脳梗塞で入院」「部屋が荒れ放題」「実家を追い出される形で代わりに入居」といった、比較的胃に来るフレーズを多用しなければならないため、うまいことまとめるのが非常に面倒くさく、なかなか報告できないままでいたのだ。

で、俺が父親の代わりに入居したこの部屋、実は…「出る」のである。それも、「気のせいかナ」とかいって誤魔化せるレベルではなく、はっきりと目に見える形で、「出る」。この間なんて、「なんか人の気配を感じるな…」ってチラッと隣を見たら、ものの見事にいて、しかも目があったもんだから…。生まれて初めて断末魔をあげた。「まさか本当にこんな家があるなんて…」と戦慄しながら迎えたこの夏、案の定というか、お決まりのように「出る」頻度が急上昇したのだ。恐ろしい…本当に恐ろしい…死ぬほど恐ろしい！　あの、「ゴキブリ」ってやつは！！　はっきり言って幽霊なんかの５０００億倍怖い！！

ゴキブリについて思いを馳せるとき、俺はいつも、「生命の神秘」という言葉に唾を吐きかけたくなる。いくら神秘というにも、お前、限度があるだろう。たとえば、ゴキブリは頭部と胸部と腹部に３分割しても死なない。もちろんそのうち死ぬが、その死因は「体が切り離されたダメージ」などではなく、おぞましいことに、「餓死」。どういうことだよ。体をぶったぎられてるんだぞ。普通即死する。なのにヤツらときたら、「なんか体ぶった切られて動けねーよ。ざけんなっつーの。マジで人間のヤツらよー。いつかシメる。あーすげー腹減ってきた。やばいわ。腹減ってリキが出ねえ。マジ死ぬかも。今ならコンバットでもウォンバットでもなんでも食うわ。とにかく何か食いたい。こんなに腹減ったら、おなかと背中がくっついちゃうよ！　って、今の俺って腹の部分ないっつーの（笑）！！　やべー食っても無駄じゃん！　腹一杯になりようがねーじゃん！　詰みだこれ！　なんだよオイ納得いかねーよ。体切られるとマジ不便だなこれ。やばい。うおー腹減ったー。死ぬ死ぬ。もうこうなったら自分の触覚食おうかナ！　って、食っても無駄だっつーの（笑）！！」とか呑気に言いながら死んでいくんだろ。異常。お願いだから体切られた時点で「ギャー！」って死んでくれ。餓死とかじゃなくて。あとあれな。動くのが速すぎな！　あの素早さは全人類に対する宣戦布告としか考えられない。ゴキジェットをかけられながら台所の排水溝のフチを高速でグルグル回るゴキブリを見たときはね、「“戦慄”ってこういう感情なんだ…」って、ヘレンケラー並に身をもって実感したよ。「１秒に地球を７回転半」って言われても信じるくらい速かった。それとさ、生命の神秘とかじゃないけど、死ぬときにわざわざ裏返しになって腹の部分を見せて、足を絶妙にキモい角度で折りたたんで固まるよな。あれほんと神経疑うよ。最後の最後まで完璧に人の嫌がることすんのな。何を考えているのか全然分からない。

そう、ゴキブリの恐ろしさというのはズバリ、「理解不能」という一点に尽きる。なんなんだよその形状。どういう“意志”がお前をそんな形にしたんだ。その足の数、その大きさ、その色。心底理解できない。そして何が目的で俺の足下を駆け抜けるんだ。今まさにエロ動画を見ようとしている俺に１ミリも気を遣わず、堂々と壁に張り付いていられるお前の無神経さはなんだ。俺が俺の金で購入した、とってもおいしいチョコパイを机の脇に置いておいたら、当然のようにその上に乗っかってチョコパイをむさぼり食えるその厚かましさは一体どういう教育によるものなのか。さすがにあのときは悲鳴をあげたが、どうして恐怖におののく俺をシカトこいていられるのか。そして錯乱のあまり、チョコパイごとゴキジェットまみれにしてしまった俺を、どうして慰めてくれないのか。何故菓子折のひとつでも持って謝りにこないのか…。

ゴキブリにはまるで俺の常識が通用しない。そもそも言葉が通じない。せめてボディーランゲージくらいできてほしいものだ。人間である俺と遭遇して、ゴキブリ、一体お前は何を感じているんだ？　びっくりしているのか、ナメてかかっているのか、食べてしまおうと考えているのか、友達になりたいのか…。せめてそれくらいは伝えて欲しい。今のお前には人間らしさのカケラもない。歩み寄ってくれ。このままじゃ、相互理解なんて夢のまた夢だ。理解できないままなのは、怖い。怖いなら、遠ざけるしかないんだ…。殺してでも、遠ざけるしか…。そんな悲しい関係、お互い嫌だろう？　…よし…一旦、距離を置こう…。もう俺の前に姿を現さないでくれ！　などと俺がシリアスに告げても、会話が成立しないので、今日もゴキブリは元気に俺の前へ姿を現す。オイッス！　いい加減にしろ。特に夏に入ってからはマジでハンパじゃない。ヤバすぎる。ゴキブリ増えすぎ。でかくなりすぎ。でかさと速さが比例しすぎ。もうウンザリだよ。お前らが素早いのはもう分かったから…やめてくれ…。

つまり今の俺にとって、夏を象徴するものとは、花火とかスイカとか海とか旅行とかいった楽しげなものでは断じてなく、黒い悪魔「ゴキブリ」なのである。そして、その「ゴキブリの夏」が今、終わりを告げようとしているのだから…これはむしろ、喜ぶべきことであるとは言えないだろうか！　確かに、世間一般では色々な思い出が作れるロマンティック・シーズンとして親しまれている夏ではあるが、俺にとってはロマンティックどころかゴキブリックである。“gokibulick”である。むしろ終わって万々歳ではないか！！　まあ「ゴキブリが出ようが出まいが、夏の思い出を作れなかったこと自体は問題がある」という大いなる弱点には俺も薄々感づいてはいるが、せっかく俺がある意味前向きに物事の決着を付けようとしているのだから、そっとしておいて欲しい。とにかく！　夏がこのまま終わること、何も問題なし！　例年通り、パンツ一丁でネットしながら時間を浪費して、オールオッケーだ！！　このまま時間をドブに捨てていけば、ゴキブリの季節は終わりを告げ、秋がやってくる！　平和な秋がやってくる！　夏休みが終わり、秋がやってくる！　夏休みが…終わり…？　ん…？　夏休みが…終わると…いうことは…




さて今から大切な話をしますから皆さんよく聞いてください。ゴキブリが出ることでお馴染みの、最悪の季節である夏はもうじき終わりを告げます。が、しかし！　同時に夏休みも終わります。これは一体何を意味しているのか？　というかそもそも、「夏休み」とは一体なんなのか…？　どこの誰がそんなものを設定したのか…？　はい、賢明なる皆さんはもうお気付きですね。この夏休みというイベントを裏で操っていたのは、あの悪の枢軸、「大学」です。この世に起きる不幸な出来事の、実に99％において、あの悪魔の機関が後ろで糸を引いているということは最早私の中では常識ですが、９月の末より、あの巨悪が再び活動を開始してしまうわけです。これは恐ろしいことですよ！　恐らく多くの方々は大学がどれほど恐ろしい組織か分かってらっしゃらないでしょうから、これから証拠を提示します。

大学…アルファベットに直すと“DAIGAKU”です。そして、今年度の読売巨人軍が余りにも弱すぎることから、このスペルから“G”の1文字を取り除きます。すると…浮かび上がってくるのは“DAI　AKU”、すなわち「大悪」の二文字！！　ギャーッ！　「身の毛もよだつ」とはこのことです！　教育機関として発足したはずの大学が、学生を苦しめる悪の機関へ、悪夢のような変貌を遂げるのは、その名称からすでに運命付けられていたのです。実に恐ろしいことです…。また、「大学」の「大」の字を分解すると、「一」と「人」という２つの漢字が得られます。すなわち、「大」という文字には、「一人」、転じて「孤独」という意味が込められていたのです！　以上のことから「大学」とは「孤独を学ぶところ」であり、かみ砕いた表現を用いれば、「マジで友達いなさすぎて孤独なので全然行きたくならないところ」と言うことができるのです…！　特殊な暗号解読法を用いているため、もしかすると多分に私の主観が入り交じっていると誤解される向きもあるかもしれませんが、しかし一度でも「留年」と呼ばれる理不尽な刑罰を受けたことのある方なら、きっと私の説に賛同していただけることでしょう。

これだけの説明では、大学をよくご存知でない方や、大学にすっかり騙されている方に、かの機構の悪辣非道ぶりは伝わらないかもしれません。そこで、今から、大学がどのような蛮行に及んでいるかをより具体的にお伝えしたいと思います。実際のところ、大学の恐ろしい企ては余りにも多岐に渡っているため、ここでその全てを暴露することは叶いませんが、たとえば次のようなケースが（私の中で）よく知られています。

大学では、定期的に「テスト」と言われる黒ミサのような集会が行なわれるといいます。大学から五体満足で脱出するには、「テスト」に極めて勤勉な態度で出席せねばならないと聞き、私もたびたび儀式に参加したものでしたが、何やら呪文のような、暗号のような、難解な文章の書かれた紙に名前を書けと命じられ、その後50分、ひたすら大人しくしていなければならないのです。これは実に恐ろしい拷問でした。どうか神様、ここから私を解き放ってくださいと、私は祈り続けましたね。何しろ、用紙に書いてあることが全く理解できないのです。それこそゴキブリの考えていることと同じくらい分からないので、恐ろしくてたまりませんでした。周りの人たちを見ると、まるで何かに取り憑かれたように、一心不乱に、なにごとかを用紙に記しているので、より一層恐ろしい気持ちになりました。もしかしたら、あの紙は悪魔との契約書だったのかも知れません…。おお…神よ…。あれほど生きた心地のしない体験は、あとにも先にも他に覚えがありません。「テスト」の後は、まるで大切な何かが奪い去られたような気分になりました。一説によると、奪われたように感じたのは「タンイ」と呼ばれる一種の霊気のようなもので、それを蓄えることによって大学に対向するだけの力を持ちうる、と聞いたことがありますが、私にはよく分かりませんでした…。

また、毎日実施される、「ジュギョウ」という洗脳プログラムも私の悩みの種でした。「キョウジュ」と呼ばれる、大学での支配階級（彼らは悪魔に魂を売っており、私の見るところ、すでに人間の体を捨てています）が、奴隷階層である我々「セイト」の前に仁王立ちし、彼らの得意とする勉学についての話（とは名ばかりの、邪教の賛美歌）を高らかに歌い上げるのです。もちろん常人には到底理解できる代物ではなく、人の正常な気持ちを少しずつ削り取っていく、恐ろしい調べでした。とても正気では聴いていられません。なのに、周りの若者たちはさも理解できている風に振る舞うものですから、孤独と恐怖で発狂しそうになった私は、そのたびに懲罰覚悟で教室から飛び出すか、そのまま何も聞こえないよう、居眠りするしかありませんでした。実に、まったく、大学は恐ろしいところなのです。

そんな大学が、もうじき、その活動を再開するのです。これはもう、人類の危機と言っても過言ではありません！　私は先ほど、「ゴキブリの大量発生する夏がやっと終わる」などと喜んでおりましたが、とんだスッタコ野郎でありました。真の恐怖はこれからなのです。ゴキブリなどという小さく無力な害虫の駆除よりも、この世の悪を統べる魔の結社、大学の打倒にこそ、全精力を注ぎ込むべきでした。全身にダイナマイトを括り付けて大学に特攻したり、大学に大量の風船を取り付けて天高く舞い上がらせたり、大学の「大」の字に１つ点を打って「犬学」とし、それを見たワンちゃんたちが「ここならお勉強できるワン！」と喜び勇んで大学に殺到、あまりのほのぼのムードとむせるような獣臭に、まともに授業を行なえない状態にさせたりなどの、１０８つある大学殺しの秘技を実行すべきでありました。本来ならば１つめの技（ピンポンダッシュ）から、最終奥義（この世の創造主と融合し、大学どころか全宇宙の全物質を光子単位で分解、消滅させ、新世界の神となり、争いと大学のない世界をゼロから再構築する技）までを全て発動させるところですが、さすがに時間がありません…。なんとも口惜しいことです。

仕方がないので、52番目の技である「もう俺知らね」を発動させました。見るからに投げ遣りなこの技名、大学に対して進退窮まった私の心情のみならず、この日記が掲載されるイベントの出番４時間前になっても未だにこの日記を書き続けている、私のリアルすぎる本音もまた鮮やかに表現できていると言えましょう。さて技の内容ですが、至ってシンプルです。絶交するのです。絶交とはつまり一切の関係を絶つということですから、つまりそれ以降、大学のことを考える必要などなくなるわけです。すなわち、私の中で大学の存在が「ない」も同然になる！　「私」という１つの宇宙において、「大学」の存在が消えてなくなる、ということに、他なりません！　そうです！　大学は消滅するのです！　素晴らしい！　「ゴキブリと違って、大学は動けないのでシカトが容易」というポイントを最大限に利用した、史上最強の作戦と言っても過言ではないでしょう！

実行方法もまた、非常に手軽です。時折、意味の分からない、理解不能な言語を操る必要がありますが、何かの呪文だと思って丸暗記しましょう。まず、魔窟・大学に勇気を出して侵入します。そして「ガクセイカ」と呼ばれる窓口に赴いてください。恐らく、「横柄」を絵に描いたような係員があなたに用件を尋ねてきますので、こう返答しましょう。

「タイガク　トドケヲ　イタダキタイ　ノ　デスガ」

この呪文の詠唱にはかなりの気力を要しますので、各自、準備体操や発声練習、場合によっては飲酒なども視野に入れて行動しましょう。白昼堂々ワンカップを片手に大学構内を闊歩するクズになろうとも、この呪文を最後まで唱える強い意志だけは失ってはいけません。私は１５００円くらいするトンカツ定食を食べて気合いを入れました。

うまくいくと、ふてぶてしさの権化のような態度で係員が「タイガクトドケ」と呼ばれる古文書を手渡してきます。場合によっては、「貴様の所属するガッカの責任者とタイマンで殺り合い、その首級をあげてこい」などの指示が与えられるかもしれません。一刻も早く大学から立ち去りたいという気持ちは痛いほど分かりますが、作戦のためですから大人しく言うことを聞きましょう。あと少しの辛抱です。ちなみに私の場合、「学年主任と面談してハンコもらってきて」と、見事すぎるタメ口で命令されました。

思わず発動しそうになった最終奥義（この世の創造主と融合し、大学どころか全宇宙の全物質を光子単位で分解、消滅させ、新世界の神となり、争いと大学のない世界をゼロから再構築する技）を必死で抑えつつ学年主任の部屋へ向かうと、ドアには見るからに怪しいパネルが設置されていました。「在室」、「講義中」、「学内」、「学外」と書かれたそのパネルには、500円玉ほどの大きさの、可愛らしいクマさんのマグネットが貼ってあり、その位置によって、学年主任が一体どこで油を売っているのかが一目瞭然となる仕組みのようでした。そして、かわいいクマさんが指さすその先には、燦然と輝く、「学外」の文字が…！　その後、私が怒りに身を震わせつつ帰宅したのは言うまでもありません。大学…許すまじ！　学年主任…貴様には死すら生ぬるい！！　「せっかく勇気を出して告白したのに、気になるアイツったら居眠り中！」という状況に陥った乙女の怒りを１とするなら、この時の私の怒りは、もう、やっぱり数字では言い表せませんよ！　プンプン！！

仕方がないので、数日後に「さすがに今日はいるだろう」と決めつけて、再び大学へ赴きました。いるという確証はまるでありません。しかしどうせ教師などという生物は大学を巣にしているに決まっていますから、帰巣本能というものを信じる限り、教師は大学に戻ってきているはずなのです。なんという天才的な推理。完璧です。一切の隙がありません。意気揚々と学年主任の部屋に向かったところ、教師の野郎は見事に空気を読んでおり、不在でした。ごく普通にどっか行ってました。笑顔で「学外」を指さすクマのマグネットが、ただひたすらに憎い…。大学を無視するために、あたしこんなに頑張ってるのに、なんであたしの方が無視されてるの！？　信じられない！　んもう、こうなったら絶対に見返してやるんだから！！

本来ならば教授の所在を電話で確認してから大学に向かうのが正しい作法だと分かっていましたが、怒りに震える乙女に正論は無用です。また数日を置いて、「今日こそいないと承知しないんだから！」とすでにお怒りモードの私が、みたび大学の地に足を踏み入れました。肩をいからせ、はしたないガニ股歩きで大学構内をズカズカと歩いていく私。もし今日もいなかったら、ルージュの伝言も辞さない構えです。「コ　ロ　ス　ゾ」と。そんなカッカした気分で教授の部屋を訪ねると、「いやーそりゃいるよ。当然でしょ？」とでも言いたげな、隙だらけの佇まいで、教授がズゾゾとお茶をすすっていました。３年くらい前から１センチもそこを動かされていない置物のようなシックリ感です。ツンデレの王道をひた走っていた私もさすがに気抜けして、ごく普通に教授に話しかけ、ごく普通に「まじで勉強だるい」みたいなことをさも誠実そうな言い回しで伝え、「本当に無念です」とかほざきながら「タイガクトドケ」に面談終了のハンコを押させました。本来なら顔に唾の一つでも吐きかけて「勉強ばっかりしてるモヤシ野郎が！　髪黒すぎんだよこのヅラ先公！」くらいの捨て台詞を吐いているところですが、今回は大学と絶交する秘技の大詰めでしたから、なるべくイレギュラーな出来事は避けようと思い、自重しました。隠れたファインプレーですね。

あとは「タイガクトドケ」を窓口に提出するだけです。「ガクセイカ」のドアを叩くと、先日とはまた少し違った、理屈っぽくネチっこそうな太めの係員が、やはり感動的なまでに横柄な態度で書類を受理してくれました。人の一世一代の瞬間に立ち会っておきながらあそこまで無表情でいられる人間が存在しようとは、思いもよりませんでしたね。大学と絶交する、つまり大学にとっての金ヅルではなくなる私には、表情を変えるカロリーすら勿体ないのかもしれません。こういった徹底した経済理念が今の日本の発展を支えてきたのです。まったくありがたいことです。私がゴリラなら糞の一つでも投げつけているところですが、残念ながらギリギリで猿人ですのでそのような蛮行には及ばず、すごすごと帰宅したのでした。

それから数週間後、我が家のポストに、１通の封筒が届けられました。送り主はもちろん、現世の冥府、大学です。

その…中には…


<p class="ctext"><img src="http://taigaku.org/it/img/tuuti.jpg" alt="通知"></p>
<p class="ctext"><b>俺は…自由だ！！！！！！！！！！！！！</b></p>



長い…本当に長い戦いだった。思わずボールドタグを使ってしまうくらいに、長い…それはそれは、本当に長い…。２０００年の春に大学へ入学して、もう今年で６年目になる。その間に俺が得られたものと言えば、ほんのわずかな、今となっては何の役にも立たない単位と、数え切れないほどの、大学への恨み・辛み。あとは、それを書き散らすためだけにある、本当に、本当にちっぽけなサイトが、１つ。

大学を辞める勇気を得られたのは何を隠そうサイトのお陰だと胸を張って言えるが、しかし、「大学を辞めるハメになったのはネットのせいだ」ということは、その５億倍くらい声高らかに宣言せねばなるまい。大学の勉強がただごとじゃないくらいつまらなかったのは紛れもない事実だが、しかし、ネットにさえ触れなければまず確実に卒業はできていただろう。ほんと、まさか辞めることになるとはね…サイトを始めた頃はまるで思っていなかった。どっかで「なんとかなる」と思っていた自分がいたことは否定できない。いやーあれだね！　なんともならんね！　びっくりした！　まさか、そのまま放置していたら、本当にそのままになってしまうとはね…。世間というか世界というか、宇宙を甘く見てた。神様がどっかで俺にものすごい奇跡を起こしてくれるんじゃないかと思ってた。みんな知らないかもしれないから言っておくけど、マジ神いない。ヤバい。あいついなさすぎ。気をつけた方がいいよ。部屋に閉じこもって絶望的な日記を書いてるだけだと、本当に絶望的な状況になるからね。ほんとやばい。もうね、これからは気をつけます。でも俺の勘が正しければ、多分１年もすればまた気をつけなくなる。間違いない。俺のことは俺が一番よく知っている。こいつは、クズだ。

そんでまあクズなりにクズみたいなペースで続けてきたいちご帝国なんですけどもね、大学の愚痴を書くためだけに存在していたと言っても過言ではないわけで、それでは俺が大学を辞めたら何を書くのかというと…まあ書きたいことはいっぱいあるけれども、大学への魂のこもった呪詛がないなら、もっと別の形でやった方が区切りがいいよな、と思うところもあるわけです。

というわけで、この文章をもって、いちご帝国は閉鎖します。おつ。とりあえずは、お別れです。クソ大学には未来永劫サヨナラですが、ネットとは永久に離れられそうにないので、新しいサイトは作るつもりです。できたらここでお知らせしたいと思います。本当はとっとと作りたいんだけど、なかなか自分の中で機運が高まらなくて困っています。それにしても…ああ…俺を決定的にダメにしたサイトなのに、閉鎖するとか書き出すと、急に愛おしく…。暴力をふるうようなダメ男に惚れて、ボロボロにされて、それでも泣きながら「やっぱり好きなの…もう、自分でもどうして好きなのか分からない！」と苦悩する女の人の気持ちが、今ならちょっと、分かるね。]]>
        
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